てぃーだブログ › 花曇りな日々

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友達

2008年07月25日

皆さんにとって、大切なものってなんですか?
当たり前のことなので家族(配偶者・子供・両親・兄弟)は省かせていただきます。

私には特別に趣味はないし、やりがいのある仕事があるわけでもない・・・
もちろん私にとって大切なものはたくさんの仲間たちです。
高校時代の仲間、専門学校の頃の仲間、バレー部の仲間・・・
いろいろありますが、皆それぞれにとても特別な仲間。

私みたいに沖縄を離れて暮らしているとよく昔の良き時代の頃を思い出します(私だけ?)
あんなことがあったな、こんなことがあったな。
あの人とこの事で大笑いしたなぁとか一緒に泣いたなぁとか・・・
友達のひとりひとりと大切な思い出がある訳で、そういうことを思い出しているときはホームシックのことを忘れられる。
私は今回の里帰りを控えていたとき、絶対に後悔のないように、思い残す事のないように、出来るだけたくさんの人にたくさん会おうと心に決めていました。
前回の里帰りは私共々2人の子供たちもすこく調子が悪くて会えずじまいに終わってしまった友達も多かったから・・・
ラッキーな事に今回は皆順調に元気で、子供たちも風邪も引かずに元気にしていてくれているので、私の子の願いは叶ってます。
だからこそとても実感する友達の大切さ、素晴らしさ・・・・・

高校時代の友達とはモアイに呼んでもらって楽しく過ごして、私もまだこの中にいてもいいんだって感じさせてくれました。
とても優しい思いやりのある皆です。
この人たちといるとお互いとても思いやっていて大切にし合っているのがわかります。
まだ一人、とても会いたいけど会えてない人がいるけど、近いうちに会えることを楽しみにしています。
その中の幼馴染は遠く豊見城市に住んでいるにも関わらず、何度となく会いにきてくれて、ランチをしたり、おしゃべりをして私を楽しませてくれる。

専門学校の友達もすごくいい仲間です。
彼らといるととても落ち着きます。
昨日も私も家に子供共々遊びに来てくれて、特別に広いわけではない私の実家は許容量をオーバーしている状態。
でも子供たち同士も楽しそうに遊んでいたし、皆お互いの子供たちと話をしたりしてあっという間に5時間。居心地のいい人たち。
専門学校時代にある授業を受け持っていてくれた先生も、皆が会うときはいつも会いに着てくれて一緒に遊んでくれて、すごく大切な存在です。

誰にとってもそうかもしれない。
でも私はこの里帰りでとても実感しています。
友達の大切さ・・とかどれだけ自分が助けられているか・・・とか。
無条件の愛を当たり前のようにあたえてくれる家族ではないんだから、友達っていう存在は本当に貴重なものだと思います。
だからこそ、友達といる時、私は特別な幸せを感じるんだと思う。
私の存在を再確認させてくれる・・・
友達は本当に大切です。

近くにい過ぎて、友達の大切さ、忘れてませんか?
もしそうならちょっと時間をさいて電話でもしてみたらきっと何かいい事あるかもしれないよ。  


Posted by 凛MM at 08:33Comments(0)沖縄

幸福な気分

2008年07月20日

楽しみにしていた中学の同窓会が昨日無事終了。
同窓会などの実行委員みたいなのをするのは初めての事で、何をしていいのか、何を準備すればいいのかも分からないまま無我夢中で準備を進めてきました。
連絡先を集めることから始めて、いろんな人と連絡を取り・・・
アメリカにいるのに何をそこまで・・・というくらいの気持ちだったなぁ。
いろいろと大変な事もあったけど、その中から大切なものもたくさん経験した。
中学時代には話をした事もない人が頑張って進めてくれたり、協力してくれてすごく励みになった。
無謀な事かとは思ったけど、同窓会をしようって考えなかったら、こういう人たちともそのままただの同級生だったってだけだったんだろうなぁ。
頑張った以上のものを受け取ったような気がします。
私が皆と会いたくて始めた企画でしたが、たくさんの人にもありがとうと言ってもらえて嬉しかったなぁ。
一次会も二次会も予想以上の人が来てくれて、二次会なんて予想の倍以上だったので座る席もないくらい。
嬉しい悲鳴でした。
たくさんの人で作り上げた同窓会。
私にとってとても貴重な経験になりました。
初めてでいたらないこともたくさんあったけど、次からはきっともう少し計画性のある同窓会が出来そうです。
35歳。
人生の折り返し地点にきている私たち。(まだ早い?)
これからは思いでも大切にしつつ、そしてその思い出を進行形で続けていけたら最高だなぁ。

昨日の私は、今までに経験したことのある幸福な気持ちとは違う種類の幸福な気分を味わったような気がします。
よし、今日からまた毎日頑張るぞ!!  


Posted by 凛MM at 16:33Comments(0)沖縄

私の初めての体験

2008年07月17日

私の里帰りもあっという間に7週間目に突入。
いろいろな人に会ったり、いろいろなところに行って買い物したり、美味しいものを食べたり・・・
楽しい時間を過ごしております。
でも楽しんでばかりもいられないので、ぜひ済ませておかないといけない事を今日やっと無事すませました。
それは・・・
人間ドック。
もちろんアメリカでもいろいろな検査は出来るんだろうけど、アメリカは医療費が高いし、第一言葉が難しい。
やっぱり体のことは言葉の分かるお医者さまにお世話になりたい・・・

血液検査、検尿、検便(汚くてすいません)などはもちろん以前にしたことはあるけど、
乳がん検査(以前は触診だけだったので)、マンモグラフィ、胃カメラ、すべて初めての事。
私、どうなるの?痛いのかな?の不安はさておき、結構待ち時間も少なく順調に済みました。
マンモは友達からは痛いよーと聞かされていたけど、思ったよりもあまり痛くない。ラッキー。
でもなんで私は痛くないんだろう。
思わず、検査の方に「やっぱり胸の大きな人がいたいんですかね?」と聞いてしまいました。
そんな事はないそうです。
胃カメラ。
私は運転の予定があったので、ねむり薬は使用せずにいどみました。
苦しいーーー。
あんなに苦しい思いをしたのは久しぶり。
よだれはたれまくり、おーおーとゲップはしまくり、お医者さんと看護婦さんには上手ですよー、上手くいってますよーと子供のようにあやされ・・・
苦しい苦しい約15分。
終わったときには少し疲れ果ててしまいました。

でも一番心配だったコレステロールも低く、結果のほうはまぁまぁ上出来。
小さな子供2人を抱える身としてはまだまだ健康でいないといけません。
これからも定期的に受けていこうと思ってます。  


Posted by 凛MM at 17:39Comments(0)沖縄

ちょっと反省

2008年07月09日

子育てをしているといろいろな事にぶつかります。
特にあまり気の長くない私の事。
すぐにカーっとなってしまって落ち込んでしまう事もしょっちゅう。
子供の為を思って、時間を作り、お金も使い、いろいろな事をさせてあげている・・そう思っているのは親の方だけ。
子供にとってはそこまで重要なことではないんだよね。
それはそうと分かっていながらも、少し反発をされると
こんなに頑張っているのに子供は全然分かってくれない。報われない。
なんて勝手な事を思ってしまう私。
一人で勝手に疲れ果てて、泣きまくって・・・はぁ、すっきり。
泣いて少しすっきりしたおかげで少し冷静になって、息子はまだ子供なんだという事を改めて心に留めて。

親の心、子知らず。
子の心、親知らず。  


Posted by 凛MM at 12:33Comments(0)考える事

学校生活を終えて

2008年07月07日

何かと忙しくて慌しかった一週間が終わり、今日からはまたちょっとスローなテンポで過ごせる日々になってきました。
とは言っても私にとっては少し忙しいのですが・・
長男の体験入学は大成功。
木曜日までは学校行きたくないとダダをこねていた息子ですが(勉強が長くて嫌なのだそう)、最終日の金曜日にはもっと行きたいと、遂に言ってくれました。
それもそのはず。
最終日は大好きなプールの授業、虫取り、がっかつではお別れ会までしてもらっていました。
写真の入ったカードもプレゼントしてくれて、私は見たことのない、ほうきをもって掃除をしている姿、七夕の笹の木の下で友達と並んで移っている姿、給食を食べている姿。
ちょっと感動。
皆を待たずに配られた給食をひとりで食べ始めたり、帰りの会を待たずに帰ろうとしたり、いろいろな忘れ物をしたりと多少のハプニングはありましたが・・・・
親子共々いい経験になりました。
友達ももっといてよーと言ってくれてすごく嬉しかった。
先生もこのちょっと風変わりな息子をとても良く面倒みてくれたと思います。
もう感謝感謝。

今週からはまた普通の生活に戻ります。
あとは私のしたいことを出来るだけきちんとすること。
それが今の目標です。  


Posted by 凛MM at 09:02Comments(0)息子

初めての経験

2008年07月01日

昨日は長男の小学校体験入学の一日目。
一日目ということもあって朝、教室まで付いて行き、朝の会などを見学。
一番びっくりしたのは教室のつくり。
あれってオープンクラスっていうらしいですね。各教室の入り口側の壁がない!!!
ひろびろとして圧迫感がなくていい感じではありました。
でもあれって子供がずっと座っていられないっていうのに繋がってないかなぁとちょっと思ってしまいました。
最初はとてもはじかさぁーして私から離れず席にもつこうとしなかった長男ですが、どうにかちゃんと自分の席について、朝の会を終えることが出来たので私は退散。
お迎えに行くまでの5時間はとても心配でした。
でも息子を信じつつ、朝無邪気に息子の周りに集まってきてくれた子供たち、担任の先生を信じてどうにか時間を過ごしました。
お迎えの時間、教室まで迎えに行き、きちんと座って友達と笑っている息子の姿にほっ。
子供ってやっぱり凄い。
最初は緊張していたけど、どんどんとなじんでいて手もあげていましたよ。との先生の言葉に少し一安心。
帰りの会で何人かのお友達が翼君(息子)がきてくれて嬉しいですと発言をしてくれていたので親の私のほうがちょっと涙目。
当の本人はなんともない顔をして平然。
でも無事に最初の日を過ごせたことが嬉しかったです。
アメリカの学校生活をこれから過ごしていく息子に、私がすごした学校生活、日本のアメリカにはない素晴らしい点をぜひとも経験させたくてあまり乗り気ではない息子をひっぱって始めた小学校。
たった一週間ではありますが、これが日本の学校なんだと理解してもらえたらいいなぁ。
きちんと栄養管理のされた給食、皆でするお掃除の時間、運のいい事に体育の時間はプール、音楽の時間の鍵盤ハーモニカ。
全部アメリカの学校にはないもの。
そして日本語を話す同い年のお友達。
その時間を大切にしてもらいたいものです。

今日もさっそく出かけました。
今日は玄関までのお見送り。
建物の中に入っていく息子の小さい後姿がなんだか少し成長したような気がしたのは親バカですかね。  


Posted by 凛MM at 08:42Comments(1)息子

仲間

2008年06月30日

高校時代、もう17,8年前になるけど、私にとってはとても楽しい思い出に包まれている時代。
特に3年の時は、仲良しの友達と一緒にいることが何よりも幸せだった。
あのときの思い出は楽しいものしかない。苦しかった事、悲しかった事、切なかった事・・・いろいろとあったんだろうけど、今となってはどれもが愛おしい大切な思い出。
この時からの友達とは今でも皆、つながっている。
先週の土曜日、そのメンバーのモアイがあったので参加した。
皆、変わってない。
皆からみて私も全然変わってないらしい(喜んでいいのか、悪いのか・・・)。
でも時間はすぐに昔に戻る。
あの頃、皆で冗談をいいながら話に花が咲いたように・・・・
とても嬉しかった。楽しかった。
相変わらずの話のテンポ。懐かしい・・・と思うよりも帰ってきたって思った。
でもいくら変わってないと思ってもお互いもう30代も半ばのいい大人。
話す内容は少し変わっていた。でもそれがまたなんだか嬉しい。
とても熱弁を振舞っているH.Y君、自分の仲間の素晴らしさについて話しているS.I君、自分の近況を話しているS.Nさん、それを一生懸命諭しているH.Y君、M.Yさん。
それを聞きながら笑っている私たち。
なんて愛おしい時間なんだろう。
すごく大切だなって思った。
私は幸せだなって思った。
遠くアメリカに住んでしまっている私だけど、私の存在意義はちゃんと沖縄にもある・・・そう感じることができた。
とても会いたかったS.K君は急病の為に会えなかったのが残念。
いつまでもいつまでもきっと途切れることなく続くこの絆。
大切に大切に育んでいって欲しい。
そしてまた私が帰ってきたとき、変わらない笑顔で、でも少し大人になった姿で私を受け入れて欲しい。
私には信頼できる大切な友達がこんなにいるんだな。
それだけでも生きてるって素晴らしい。
そして明日からまた頑張れる。  


Posted by 凛MM at 09:07Comments(0)沖縄

慰霊の日

2008年06月23日

今年里帰りしてびっくりした事のひとつ。
慰霊の日って休日じゃないの?!
学校などは休みらしいけど、昔みたいに静粛な日みたいな雰囲気があまり感じられない。
沖縄に生まれたからにはきちんと事実を知って、それをずっと伝えていかなければならない戦争の悲劇。
1週間ほど前から新聞にはいろいろな体験談などが載っていたりはしていたけど、なんだか私が子供の頃よりも意識として薄いような・・・
戦争体験者がどんどん年を重ねて高齢になる・・・事実を話してくれる方々がどんどん少なくなっていく・・・
なんだかとても悲しい事です。
ニュースでインタビューをされたおばあちゃんが
戦争の事は話したくない。でも伝えなきゃいけない。戦争は恐ろしい。
と言ってました。
体験者は本当につらかった事、思い出したくもなければ、口にもしたくないはず。
それをあえて私たち後継者の為に話してくれる。
きちんと聞かなくてはいけない義務が私たちにはあるような気がします。
あれから63年。
世界はまた暴力が正義だとまかりとおるような方向に進んでいるような気がします。
まだまだ終わりの見えないイラク戦争。いつ違う戦争が始まってもおかしくないような世界情勢。
私はアメリカに住んでいてふと思うことがあります。
人は何故、自分の身には起こって欲しくないような事を簡単に他人にする事ができるんだろう。
相手の事を自分に置き換えて考える事が少しはできないのか・・・
いろいろと難しい問題です。
でもせめてひとりひとりが自分で戦争がない事の幸せ、今の自分のいる環境への感謝などを考えられる一日になるといいな。
そして周りにいるお年寄りと話してみる、話を聞いてみる・・・
慰霊の日がせめて沖縄の人たちの心からは消えることがありませんように。  


Posted by 凛MM at 15:23Comments(0)考える事

近況報告

2008年06月23日

今日は暑い中、子供の国にいって来ました。
前回はいなかった象もいて、子供たちは大喜び!!
くじゃくもまるで私たちの為?と聞きたくなるようなグッドタイミングで羽をひろげてくれたし、かばもいい感じで水から出て姿をみせてくれました。
結構いろいろと良く見れて良かったんだけど、疲れたぁー。
なんといっても坂が多すぎ。
子供と一緒にいってきずいたけど、急な坂が多い。
子供がこのままころがっていかないか少し心配でした。
まぁ、足腰の運動にはなったかな・・・
今度はちゃんとお弁当を持ってもっとゆっくりしたいと思ってます。

先週末は近所の球陽高校の学園祭があって、息子たちを連れてエイサーを見に行ってきました。
最初は怖がっていた次男、でもだんだんと楽しくなってきたのが手拍子をしたり、一生懸命に見たり。
私も久しぶりのエイサーを目の前で見てちょっと涙うるうる。。。
次男はあれからエイサーにはまっていて、車の中や家の中で言葉になっていない掛け声をかけながらエイサーエイサーと叫んでいます。  


Posted by 凛MM at 14:13Comments(0)沖縄

2週間

2008年06月19日

さてさて、あっという間に2週間は過ぎてしまいました。
いろいろと忙しい。
週2回の息子の空手クラス、同じく週2回の公文、同じく週2回の次男の一時保育・・・
息子たちの行事にふりまわされているような気が・・・
長男の空手も順調。まだまだ全然形にもなってないけど、一生懸命に皆の真似をしている姿はかわいいものです。
公文もあまり期待をしていたわけではないけど、少しずつ効果がでてきているような感じが・・・
なんと昨日の空手の帰りに『くすり』という看板を読んだんです(涙)。
ちょっとびっくり・・・
次男も初めて保育園にあずけられて最初はおお泣きしてたけど、迎えにいった時には元気に遊んでいました。
しっかりとお昼ご飯の味噌汁などをお代わりしたそうです。
息子たちにとっても楽しいバケーションになってくれればなぁ。

私といえば・・・なんだかいろいろあるので自分自身の用事はあまりしていないような・・・
買い物はしているなぁ。
いろいろと送りたいものをさっそく手に入れ始めてます。
友達とは中学から高校、今もずっと友達のKさん・Sさん・MさんとSさんの家でランチ&おしゃべりをしました。まだ10代にもなってない頃から知っている皆。
なのに今は皆子供もいるんだから変なぁだよねぇーと笑ってました。
やっぱり気心の知れた友達と一緒にいるのは楽しい。時間はあっという間。
この日夜は、中学の同窓会の打ち合わせの集まりがあったのであまりゆっくりできなかったのが残念。
集まりでは15年ぶりに顔を合わせる人もたくさんいたけど、皆面影はあったなぁ。
中学では友達だった人もそうでなかった人も、大人になった今、こうして顔を合わせられるというのは少し不思議な感じでした。
でもアメリカにいるときから少しずつ少しずつ大切に進めていたこの企画が今こうして皆の力で実現しようとしているのにはちょっと感動・・・

さてさて日曜日は子供たちの写真(七五三の写真)を撮りに写真館に・・・・
その次の土曜日は高校の友達のモアイがあるのでそちらへ・・・
そして相変わらずの空手、公文など・・・
その合間を見て出来るだけたくさんの友達にも会いたい。
ちょっと疲れ気味だけど、そんな事もいってられないぞー。
梅雨も明けたし、私も夏に向けてたのしむぞー。  


Posted by 凛MM at 08:33Comments(0)沖縄

バケーション開始

2008年06月13日

いろいろな事がだいぶ落ち着いてきて少しずつバケーションらしくなってきました。
父の実家に行き、生前(25年以上も前の話ですが)とてもかわいがってもらった祖母にうーとーとー。
次男を一時保育に入れるために保育園へ。
長男に日本語の基礎を教えたくて公文へ。
そして長男が楽しみにしていた空手道場へ・・・礼儀や作法が全然身についてないアメリカ育ちの息子。
とても心配だったけど、知り合いの紹介だった事もあり、とても親切にしてもらいどうにかできそうです。
小さな息子が道着を着て、一生懸命見よう見まねで頑張っている姿は愛しかった。

妹も息子たちをものすごく面倒をみてくれて、息子たちもこの叔母さん(本人は決してそうは呼ばせませんが)大好き。
仕事から帰ってきたら走って玄関にお迎え。
どこかに出かけたときも彼女と手を取りたがる。
私にしてみれば嬉しい光景です。

母も家のこと、仕事、いろいろと忙しいけれど出来るだけ私の自由に出来るように考えてくれています。
なぜか知らないけど、この里帰りは絶対に楽しまないとと思っている。
会いたい人にはたくさん会って、いきたいところにもたくさん行って・・・
そういう願いが今回は自然に叶いそうな感じがするからなのがあせるほど、いろんな事がしたい。

お友達の皆様、ぜひぜひたくさんあってお話しましょう。  


Posted by 凛MM at 08:01Comments(0)沖縄

帰ってまいりました。

2008年06月07日

2回の乗り換え、合計16時間以上の飛行時間を乗り越え、無事沖縄に到着。
ふぅー、大変だった。
長男はまぁまぁお利口にしていてくれたけど、うーまくーの次男は・・・
もちろんタダでおとなしくはならない。
空港で列で待っているときはいきなり走り出して逃げるし、飛行機の中ではおとなしく座ってくれない。
でもでもそれらを乗り越えて・・・今はちょっと時差ぼけ。
那覇空港を一歩出て、すぐに湿気を感じてちょっとびっくり。
次の日は市役所に行って、いろいろな手続きを済ませ、叔母の家へ・・・
実はその日の朝、叔父が2週間前に亡くなっていてた事を知らされたのです。
私が遠くにいるから心配するからといっての心遣いだったんだけど、母には前々からそういうことは隠さずに言ってくれと言っていたのでちょっと頭にきたんだけど、まぁ私を思ってのことなのでしょうがない。
で、叔母の家で・・・
実は叔母の息子、私にとってはいとこにあたるお兄さんが、くもまっか出血で危なかった事が発覚。
これには思わず母にくってかかってしまった。
もちろん私の事を思ってくれてのことである。
それは分かっている。でも妹が言ったほうがいいと言ったにも関わらず、黙っていた。
何事もなかったから大丈夫・・・っていうけど、何事があってからでは遅い。
知らないことが幸せって思う人もいるかもしれないけど、私はこういうことに関しては知らない事は恐ろしいと感じる。
着いて次の日、目を泣き腫らしての一日になってしまいました。
子供たちの時差ぼけはほとんどないし、私のも軽いのですぐに直りそうなので、これからは楽しい里帰り、過ごしたいと思います。  


Posted by 凛MM at 19:03Comments(3)沖縄

小さな恋の物語

2008年06月01日

今日は長男のガールフレンドを呼んでBBQランチ。
彼女は去年の学校が同じで、卒業してからはちょくちょく(3,4ヶ月に一度くらい)しか会ってないけど、今でもものすぐ仲良し。
彼女も息子の事、ものすごく好きでいてくれて、事あるごとにデートに誘ってもらってます。
映画に連れて行ってもらったり、ランチに連れて行ってくれたり。
今日はそのお礼も兼ねてランチに誘いました。
長男と彼女は相変わらず仲良しで、もう何ヶ月もあってないような感じではなく楽しそう。
彼女の母親もものすごく気さくな人で親もおしゃべり。
子供たちを見ていて、すごく羨ましかった。
あんなに小さいのにお互い好きですごく見ていてかわいい。
6歳(出会った頃は5歳か)なのにいいなぁ。
いつもクラスルームの中でもふたりは手をつないでいて、運動場に遊びに行くときも手をつないで移動。
担任の先生にも公認の仲でした。
彼女の母親によると、彼女は部屋のベッドの横に長男の写真を飾っていて、母親の部屋で映画を見るときなどもその写真立てを持っていくそう。かわいい。
今は学校が違うので毎日会うということはないんだけど、これからもこうしてちょくちょく会わせてあそばせてあげたいと思ってます。
小さな恋の物語。
出来るだけ長く続いて欲しいなぁ。  


Posted by 凛MM at 07:28Comments(0)息子

衝撃

2008年05月30日

もう4,5日前の話になりますが、アナウンサーの川田亜子さんの自殺。
これにはなぜかとても衝撃を受けてしまいました。
たぶん2年くらい前だと思うんだけど、細木数子のスペシャル番組でTBS系列の女子アナが集まっていて彼女も出演していました。
本当の自分とは違うキャラを演じらされているのが苦しいんでしょ・・・と細木さんに言われて涙を流していた彼女。
流れる涙をぬぐいもせず、それでも自分を平静に保とうとしているような表情に、美しい人だなぁと思って印象に残っていました。仕事は仕事、プライベートはプライベートと開き直りなさいとアドバイスされていて、それをとびっきりの笑顔でうなずきながら聞いていました。
与えられた仕事を一生懸命にしたいけど、本当の姿ではない自分を皆に印象付けられる、それがとても耐えられなかったんだろうな。
そんな彼女が自殺。
すぐにあの場面を思い出しました。
きっと真面目で一生懸命すぎたんだろうなぁ。
きっともう少し適当に(てーげーに)何事も受け流す事の出来る人だったら良かったんだろうなぁ。
死を選びたくなるほどの苦しみ、悲しみってなんなんだろう。
私には想像もつかない。
彼女のことに関する記事をたくさん読んだけど、母親に生きる意味を聞いたとか、胎児のように足を抱えた姿で亡くなっていたとか、なんだか切なくなることばかり。
彼女は死んで楽になったのかなぁ。
精神科医が彼女は軽いうつ病気味で、うつ病は原因を追究してはいけない、安静にして療養するのが大事と書いていた。
きっと疲れているけど、何もしないでいる事がきっと怖かったんだと思う。
いわゆる虚無感。

ご冥福をお祈りします。
  


Posted by 凛MM at 07:56Comments(0)考える事

もう少し

2008年05月28日

いよいよ里帰りまで1週間。
フライトのリコンファームも済ませたし、だいたいのものはスーツケースに入れたし・・・
後は家の片づけをどのように済ませようか。
出張が多いので元々あまり家にはいないが、料理をしない旦那の為に何食分かはフリージングをすませ、簡単に出来るインスタント食品を買って、今冷蔵庫の中になるものは出来るだけ使い切らないと・・・
旦那がいない時に郵便物や家の中のチェックをお願いしているお友達にもいろいろと説明もした。
楽しみー。
天気予報によると、その日の天気は晴れ。
朝は早いけど快適なフライトが出来そう。
あとは乗り継ぎ地であるサンフランシスコ空港での乗り継ぎが上手くいけば、心配なし。
あまり乗り継ぎの時間がないのです。

私の里帰りに伴い・・・というわけではありませんが、ここ最近、私の住むアメリカでは飛行機でも旅についてのいろいろな変更が出てきています。
石油価格の沸騰で航空会社も大変なんだろうね。
今まではひとりについて2つのスーツケースは無料であずかってくれていたのに、ある航空会社が1つめのスーツケースは$15、2つめは$20という料金を取り始めたそうです。
幸い、私の購入した航空会社ではないのですが、他の会社の今は様子見の状態で後々は同じようにするかもしれないそうです。
チケットも高くなったし、 セキュリティーも厳しくなったし・・・
それでもしたい里帰り。
  


Posted by 凛MM at 23:05Comments(3)沖縄

墓地にて。

2008年05月25日

26日月曜日は、アメリカではメモリアルデーという祝日です。
日本でいうお盆のようなもの。
皆お墓に行ってお花を供えたりします。
私も今年の2月に亡くなった友達のお墓参りに行ってきました。
まだ埋めてあまり日がたってないので芝生もまだ周りとは違っていて、墓石(地面に埋めるタイプ)もまだなく、隣に彼女の娘さんの墓がなければ探せない状態だったけど、ちゃんとお花を供えて手を合わせられたのでちょっと一安心。
アメリカのお墓は皆さん知ってのとおり、日本とは全然違います。
ところ違えば風習も違うもので墓参りの雰囲気も全然違う。
最近では墓石は埋め込みタイプが多いらしく、そこがセメタリーだと知らなければお花のたくさんある綺麗な公園に来た気分。
日本のように静粛な感じは全然なし。
中には奥さんのお墓なのか墓石の上に寝そべって(まるでハグをしているように)いる人もいました。

彼女の死で精神的にとても落ち込んでしまった私。
いろいろと考えさせられた出来事で、3ヶ月半たってもう立ち直ったかなぁと思ってたけど、お墓を見るとやっぱりちょっと落ち込んで涙がでた。
でもこうやってお墓参りを何度も繰り返して少しずつ、きちんと心から現実を受け入れていくんだろうな。
公園のような墓地。
緑の芝生に、色とりどりのたくさんの花、いたるところにあるアメリカの国旗。
私にはこれが墓地で、私も将来、もしかしたらこのようなところに眠るのかもしれない・・・って考えると悲しくてしょうがない。
私の涙が出る理由、それはたぶん、受け入れ難い現実を見せ付けられている・・・からなのかも知れない。  


Posted by 凛MM at 10:10Comments(2)アメリカ生活

T-BALL

2008年05月21日

長男が先週からT-BALLを始めました。
T-BALLとは野球とほとんど同じだけど、ピッチャーがいない。
バッターは自分の目の前にある棒(置くもの)に乗っているボールを打ちます。
皆、5歳とか6歳なのでルールなんて理解してないし、うちの子も含めて初めての子がほとんど。
最初の日に配布された帽子とTシャツは大人用みたいでとても大きくて、小さい子達がそれを着て、野球をしている姿はとってもかわいい。
彼らが一番最初にした事は・・・皆一列に並んでコーチがファーストはどこだぁと言ったらあっちだぁと言って指を指す。
それを一通り済ましたらすぐにゲーム。
そのゲームがまたかわいいのなんのって・・・
守備なんて出来ないからボールは好き放題に転がってるし、そのボールの周りには外野からも内野からも皆が集まっている。
だからランニングホームランなんてざらにでる。
うちの息子はボールではなく友達に群がっているって言ったほうが近い。
攻撃。
どうやらうちの息子は全然理解が出来てない。
ボールを打った後も、そのまま立っていてコーチに走れーといわれて真ん中に向かって走り出した。
もう親はいても立ってもいられない。
その後もまだ次のバッターが打ってないのに次はセカンドに走るんだよと説明されるやいなや走り出す始末。
なにをこんなにボケているんだろう。
私は結構運動は得意だったんだけどなぁ。
息子には受け継がれてないようだ。
でも一生懸命にやっている姿は素晴らしい。
昨日はちゃんと打った後、一塁に走る事ができた。
こういうちょっとした事に成長を感じる。
あと3回しか参加できないんだけど、その間にどれだけの事が出来るようになるんだろう。  


Posted by 凛MM at 00:14Comments(0)息子

説明させていただきます

2008年05月20日

友人からベビーシャワーとは何なのかという質問があったのでお答えします。
日本人には確かになじみがないからね。
ベビーシャワーとは・・・
主賓は妊婦さんです。
基本的に妊婦さんとその友人女性が集まってパーティーを開きます。
ゲームをしたり(赤ちゃんに関するゲーム)。
私は毛糸を使って妊婦さんの腹回りはどれくらいか参加者がそれぞれ予想して毛糸を切り、それを実際に妊婦さんに当ててもらい近い人が勝ち・・・というのと赤ちゃん用品を1分間でどれくらい書けるか・・・とかそういうのをしました。もちろんゲームの一番の人には賞品も用意します。
後は赤ちゃん用品だとかのギフトをあげて・・・
というような感じです。
妊婦さんを励ますと言うかそういう感じなのかなぁ。  


Posted by 凛MM at 23:17Comments(0)アメリカ生活

忙しい土曜日

2008年05月18日

午前6時、起床。
子供たちの朝食を準備し、自分も少しつまみ、シャワー。
午前7時15分、ガレージセールのサインをいろんなところに張るためにドライブ。
午前7時35分。家に戻り、8時から始める予定のガレージセールの準備。
午前8時。一緒に参加する友達、到着。
ふぅー、朝からばたばたしていたのは、家で不用品になったものを売るためのガレージセールの為。
やっと落ち着いて、あとはお客を待つだけ。
ところが今日は暑い。本当に暑い。こんなに暑いのは久しぶりだったので友達と二人、少し脱水気味。
お客はなかなか来なく、あせりまくり。
ごごは他の友達の子供の誕生日会に招待されているので12時には終わって片付けまでしないといけないのに・・・
まぁ、お客は来ないけど友達とおしゃべりをしたりして楽しんでいた私。
11時頃に結構お客が来ていろいろと売れ出しました。嬉しいー。
一番売れて欲しかった芝刈り機と板などを切る機械みたいの(よくわからない)が売れたー。
あとは次男の着れなくなった洋服や使わなくなったおもちゃ類。
洋服なんていくら古着とはいえ、あまり着てなくて新しいのでも50セント。
メキシコ人が結構いて、この人たちは値切りなれている。
5歳くらいの子供にこれいくら?って聞かれて$1といったら、50セント?って値切られた。慣れてるなぁー。
でもどうにか今日の収入・・・$108。
なかなかのものです。
午後の誕生会は初めて行く家で、道に迷ってふんだりけったりな気分に・・・
どうにかたどり着いて20分ほどの遅刻で済みました(もっと遅れると思った)。
ここでもたくさん友達がいて、またまたおしゃべり満喫。
私はどれだけしゃべれば気がすむのでしょうか。
午後6時。急いで帰宅。
夕食を作り、食べて、子供たちをお風呂に入れて、今午後8時。
やっと全部が落ち着きました。
明日は私たちが里帰りしている間に旦那が自分でも準備して食べれるような食糧を買いに朝からベースに行かなくちゃ・・・
里帰り前に忙しい毎日を過ごしてます。  


Posted by 凛MM at 10:59Comments(0)アメリカ生活

ベビーシャワー

2008年05月16日

どうにか無事、ベビーシャワーが終わった。
大人15人、子供も10人くらい集まって大騒ぎ。
11時から始めてだいたいの人は3時ごろに帰ったんだけど、もうその頃にはくたくた。
座る暇もなく、大変だったけどおかげで皆楽しかったと言ってくれたので良かった。
うちは旦那が出張でいなかったのでそのまま数人が残っておしゃべりしたり、 残った食べ物をつまんだりしてゆっくり過ごして少しホッと一息。
準備から始めてここまで大変だったなぁ。
いろいろと計画をたてて、買い物行って、その間に子供も私も病気になって・・・
やっとここまでたどりついて落ち着いた・・・と思ったら次男の熱が・・・
次の日、病院に行ってきました。
2週間前の中耳炎が治ってなかったのかぶり返したのか・・・またまた中耳炎。
長男は咳がとまらない。
なんだかもう疲れきってしまった。

でも妊婦の友達はとても喜んでくれて嬉しかった。
あとは元気に無事に赤ちゃんを産んでくれるのを待つばかり。
少しでもこのベビーシャワーが彼女の支えになってくれたらいいなぁ。
  


Posted by 凛MM at 04:06Comments(0)アメリカ生活