見えないところで・・・
先日、長男の学期末のカンファレンスがありました。(三者面談のようなもの)
担任は若くて優しそうな女性。
いろいろと学校での様子を教えてくれました。
嬉しかったのは息子は本を読むのが好きらしい。
私も読書は大好きで、沖縄に帰った時は大量に買い込む(今回も100冊ほど買いました)。
息子にも本をたくさん与えてはきたけど、彼はどっちかといえば絵をぱらぱらと見るほうが好きで私が読もうとしてもすぐにページを変えてしまう・・・ので少しあきらめていた。
学校で読書というか読みのテストらしいものがあって(詳しくはわからない)、学校から家に毎日本を持ってくる。次の日にその本の読みと内容についてのテストがある。
担任によれば、息子はそれがクラスで一番得意らしい。
私としてみれば、日本語も教えている手前、英語に関しても少し心配だった。
二兎追う者は一兎も得ず・・・みたいな。
でも親の心配をよそに子はきちんとやっていてくれていた。
あと担任によれば・・・息子はよくしゃべるらしい。それも結構単純に・・・
いつもして欲しい質問を絶妙なタイミングでしてくれるらしい。
私は助かるんですよーって笑いながら言っていた。
ただ手をあげてくれたらもっといいんだけどなぁ・・って。
笑ったよ。
無事にどうにか学校生活をすごしているみたいで一安心。
親のしらないところで子供は結構成長しているんだねぇ。
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