雪の朝に思う事
2008年12月09日
今朝、久しぶりに雪が降り始めた。
去年の今頃は毎日朝には雪かきをしないといけないくらいたくさん降っていたのに、今年はなかなか降らなかったんだけど。
いつものように朝、長男がスクールバスのバスストップに向かうのを見送る時も、雪は降っていた。
厚手のジャケットを着せ、帽子をかぶせ、手袋をつけさせて家を出るのをガレージまで送る。
家の中で見る長男は、もうすぐ7歳っていう意識で見ているせいか、もう十分大きく見える。
いっちょまえの人間に見える。
今朝、ばいばーいと手を振り、いつものように道を渡った長男。
その姿がとても小さくて、とても頼りなげに見えた。
大きなバックパックを担いで、一生懸命走っている姿はものすごく小さかった。
バスストップは私の家のキッチンの窓から見える。
バスが来ると皆きちんと一列に並んでバスに乗る。
一年生から六年生までいるからやっぱり大きな子もいる。
そういう中でやっぱりとても小さい。
あんな小さな子が、学校でちゃんと一人でやっていけるのかって不安になる。
でも私だってそうだった。
それどころか、幼稚園の頃から、自分たちで学校まで歩いて行っていたよなぁ。
そう考えると、家で見送ってくれていた母がものすごくすごいなぁって思う。
私にはまだ、息子を学校までひとりで歩いて行かせる事は出来ない。
今、家から少し先の(それも家から見える場所の)バスストップまで歩かすので精一杯だ。
でもちょっと前まではそういうことも出来なかった。
こうして少しずつ子離れしていくのかなぁ。
去年の今頃は毎日朝には雪かきをしないといけないくらいたくさん降っていたのに、今年はなかなか降らなかったんだけど。
いつものように朝、長男がスクールバスのバスストップに向かうのを見送る時も、雪は降っていた。
厚手のジャケットを着せ、帽子をかぶせ、手袋をつけさせて家を出るのをガレージまで送る。
家の中で見る長男は、もうすぐ7歳っていう意識で見ているせいか、もう十分大きく見える。
いっちょまえの人間に見える。
今朝、ばいばーいと手を振り、いつものように道を渡った長男。
その姿がとても小さくて、とても頼りなげに見えた。
大きなバックパックを担いで、一生懸命走っている姿はものすごく小さかった。
バスストップは私の家のキッチンの窓から見える。
バスが来ると皆きちんと一列に並んでバスに乗る。
一年生から六年生までいるからやっぱり大きな子もいる。
そういう中でやっぱりとても小さい。
あんな小さな子が、学校でちゃんと一人でやっていけるのかって不安になる。
でも私だってそうだった。
それどころか、幼稚園の頃から、自分たちで学校まで歩いて行っていたよなぁ。
そう考えると、家で見送ってくれていた母がものすごくすごいなぁって思う。
私にはまだ、息子を学校までひとりで歩いて行かせる事は出来ない。
今、家から少し先の(それも家から見える場所の)バスストップまで歩かすので精一杯だ。
でもちょっと前まではそういうことも出来なかった。
こうして少しずつ子離れしていくのかなぁ。
Posted by 凛MM at 02:01│Comments(0)
│息子