エイサーってすごい
2008年08月26日
3歳の次男が今、はまりにはまっているもの・・・アンパンマンとエイサー。
3歳児の彼にとってアンパンマンが特別なのは当然の事、おかしくもなんともない。
本もおもちゃも出来るだけたくさん購入し、アメリカまで持ってきましたが、何といっても3歳児には見えない巨大児の彼。
可哀想に服や靴のサイズが合わない・・・見つけられない・・・
おもちゃや本を見てアンパンマン、バイキンマンといって喜んでいます。
もうひとつの彼のブーム。
エイサー。
お盆の中日に車でいろいろな青年会のエイサーを探し出して見てからは、寝ても覚めてもエイサーエイサー。
アメリカの家でもパーランクーを持ち出しては、うるさいくらいにエイサーエイサースリサーサーと叫びまくっています。旦那の呆れ顔が見ものです。
特にチョンダラーがお気に入りで、あの白い顔が怖いくせに、誰かに抱っこされながらもチョンダラーを見ていたい。
飛行機の中で見せようとエイサーの写真が載っている本を探しに本屋さんへ・・・
でも見つけたのは月刊誌JOHOの特集になっているものだけでした。
それを買って飛行機で見せたら案の定、その本に夢中。
長男よりもこの次男のほうがうちなーんちゅの血を多く引いているような気がします(顔はアメリカーなくせに)。
でもそれがちょっと嬉しい母親です。
エイサーといえば・・・
今回ANAを利用しての里帰りでしたが、ANAには3歳未満の子供を連れた旅には空港内でアテンドがつくサービスをしています。
帰りの成田空港でアテンドしてくれた方がもう50代も半ばらしい男性職員でしたが。ちょっと無愛想でとっつきにくそう。
次男がエイサーエイサーと騒いでいるのを見て「どちらからですか?」と聞いてきました。
沖縄からですと答えると満面の笑みを浮かべて
私たち夫婦は沖縄にはまっているんですよ。4,5回ほど行きました。一万人のエイサー踊り隊をみてすごく感動しました。いいところですねぇ。
と言ってくれました。
すごく嬉しかった。
彼の仕事アテンドが終わった後も、キッズルームで遊んでいる子供たちを見つけてわざわざ声をかけてくれました。
沖縄というだけでいろいろな人からちょっとした優しさをもらえたような気がして嬉しいの一言。
コザ生まれの私はパーランクーの音が遠くからちょっと聞こえてきただけでもう血がわさわさぁしてきて、すぐに走り出したくなるんですが、これって中部のほうだけ?
南風原の友達と話をしていたら南部のほうでもエイサーは好きだけど、中部はおかしいと言われました。いわゆるエイサーばかというくらいエイサー好きが多いとのこと。
これって本当?
まぁとにかく次男に全島エイサー祭りを見せたかったなぁ。
残念ながら私たちが帰国した次の日から始まったのです。
エイサーが沖縄の誇りだと言い切れる今日この頃の私です。
3歳児の彼にとってアンパンマンが特別なのは当然の事、おかしくもなんともない。
本もおもちゃも出来るだけたくさん購入し、アメリカまで持ってきましたが、何といっても3歳児には見えない巨大児の彼。
可哀想に服や靴のサイズが合わない・・・見つけられない・・・
おもちゃや本を見てアンパンマン、バイキンマンといって喜んでいます。
もうひとつの彼のブーム。
エイサー。
お盆の中日に車でいろいろな青年会のエイサーを探し出して見てからは、寝ても覚めてもエイサーエイサー。
アメリカの家でもパーランクーを持ち出しては、うるさいくらいにエイサーエイサースリサーサーと叫びまくっています。旦那の呆れ顔が見ものです。
特にチョンダラーがお気に入りで、あの白い顔が怖いくせに、誰かに抱っこされながらもチョンダラーを見ていたい。
飛行機の中で見せようとエイサーの写真が載っている本を探しに本屋さんへ・・・
でも見つけたのは月刊誌JOHOの特集になっているものだけでした。
それを買って飛行機で見せたら案の定、その本に夢中。
長男よりもこの次男のほうがうちなーんちゅの血を多く引いているような気がします(顔はアメリカーなくせに)。
でもそれがちょっと嬉しい母親です。
エイサーといえば・・・
今回ANAを利用しての里帰りでしたが、ANAには3歳未満の子供を連れた旅には空港内でアテンドがつくサービスをしています。
帰りの成田空港でアテンドしてくれた方がもう50代も半ばらしい男性職員でしたが。ちょっと無愛想でとっつきにくそう。
次男がエイサーエイサーと騒いでいるのを見て「どちらからですか?」と聞いてきました。
沖縄からですと答えると満面の笑みを浮かべて
私たち夫婦は沖縄にはまっているんですよ。4,5回ほど行きました。一万人のエイサー踊り隊をみてすごく感動しました。いいところですねぇ。
と言ってくれました。
すごく嬉しかった。
彼の仕事アテンドが終わった後も、キッズルームで遊んでいる子供たちを見つけてわざわざ声をかけてくれました。
沖縄というだけでいろいろな人からちょっとした優しさをもらえたような気がして嬉しいの一言。
コザ生まれの私はパーランクーの音が遠くからちょっと聞こえてきただけでもう血がわさわさぁしてきて、すぐに走り出したくなるんですが、これって中部のほうだけ?
南風原の友達と話をしていたら南部のほうでもエイサーは好きだけど、中部はおかしいと言われました。いわゆるエイサーばかというくらいエイサー好きが多いとのこと。
これって本当?
まぁとにかく次男に全島エイサー祭りを見せたかったなぁ。
残念ながら私たちが帰国した次の日から始まったのです。
エイサーが沖縄の誇りだと言い切れる今日この頃の私です。
Posted by 凛MM at 03:43│Comments(0)
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